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書籍や趣味性の高い雑貨等を扱う複合型書店「ヴィレッジヴァンガード」の店長だった花田菜々子さんが、別居、離婚、転職などに悩みながら、出会い系サイトで新しい世界に飛び込んでいくリアルなエッセイです。
出会い系サイトで知らない人と待ち合わせをして、緊張しながら挨拶し、徐々に打ち解けてその人がどんな人かを知り、最後にその人にあった本を紹介するという、なかなか私にはできない、ドキドキする活動を花田さんは展開します。趣味の手品を見せてくれた原田さん、メンタリズムを勉強している大橋さん、TOEICの満点を目指して勉強を続けている牧さん、コーチングのプロのユカリさん、3歳年下で映像作家をしている遠藤さんなど、花田さんはここで多くの新たな出会いを経験します。
出会い系サイトという性質上、下心ありありの男性が近寄ってくるのは、ある程度は仕方ないことでしょう。
花田さんが本を紹介してあげた男性が、その数か月後、花田さんとその男性が主人公になって絡むポルノ小説を書いて送ってきた(!)というエピソードは、「出会い系サイト&本の紹介」という花田さんの挑戦的な試みが裏目に出た残念な例ですね(苦笑)
やがて著者は、出会い系サイトの枠さえも飛び出して、本当に会いたかった人(ラスボス)に対峙します。
自分が求める幸せとは何か、それを自分でしっかり把握することの難しさと大切さを、著者はこの本で語りたかったのかもしれません。
今の自分の状況に違和感があり、何かを変えなければ(!)と感じている人におススメします。
巻末の「本書でおすすめした本一覧」で、今の自分に合った本を探してみてはいかがでしょうか?
菜々子、33歳。職業、書店員。
既婚、ただし別居中。
ある日ひょんなことから出会い系サイトに登録して…
感動の声続々のベストセラー
既婚、ただし別居中。
ある日ひょんなことから出会い系サイトに登録して…
感動の声続々のベストセラー
(amazonより抜粋して引用)

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