日航123便 墜落の新事実 / 青山透子

2024年10月26日土曜日

ノンフィクション

t f B! P L

1985年の日航機墜落事故当時、日航の客室乗務員であり、事故により同僚や先輩を失った著者が、墜落の真相を追求するノンフィクションです。

520人の死者を出し、日本の民間航空史上最悪の事故となった日航機墜落の原因は、圧力隔壁の修理ミスによる金属疲労破壊と発表されています。

しかし本書では、真の原因は自衛隊の標的機が誤って日航機に衝突したためであるとの可能性を示し、意図的に事故現場の特定を遅らせ、その間に自衛隊が証拠隠滅を図ったのではないかとの疑いを投げかけます。
確かに、乗客が日航機の窓から撮影した(自衛隊の標的機の可能性がある)オレンジ色の飛翔体の画像が見つかったとか、自衛隊のファントム戦闘機が公表時刻より早い時間帯に日航機を追しているところを見たという人の目撃情報はありますが、決定的な証拠とまでは言えないでしょう。
もし本当にこれほど大胆な隠ぺい工作が行われていたとすると、すでに真相を告白する関係者などが出てきてもおかしくはないと思うのですが、どうなんでしょうか。
隠ぺいを暴く世紀の大スクープ本か、空想からなるトンデモ本か、私には判断が付きませんが、大変興味深いのでもう少し他の関連本も読んでみたいと思います。


1985年の日航機墜落事故の真相に迫りたい方におススメします


墜落現場の特定と救助はなぜ遅れたのか。
目撃された戦闘機の追尾と赤い物体。
仲間を失った元客室乗務員が執念で解き明かす渾身のノンフィクション。
ベストセラー、待望の文庫化。
事故ではなく事件なのか?

『書いてはいけない──日本経済墜落の真相』で
森永卓郎氏、激賞!

1985年8月12日。日航ジャンボ機123便は、なぜ御巣鷹の尾根に墜落しなければならなかったのか──。

当時、生存者の一人である日航客室乗務員落合由美さんの同僚であった著者は、この「事故」に今なお疑問を抱き、数々の目撃者の証言をもとに真相に迫っていく。
前著からさらに探査の精度が深まり、頁をめくるごとに次々と新事実が明らかになっていく迫真の展開力で一気読み必至!

*本書が追求する問題点
●公式記録にはないファントム二機の追尾が目撃されている。
●日航機に付着した赤い形状のものが目撃されたが、それは何か。
●地元群馬県上野村の小中学校の文集に寄せられた子どもたちの目撃証言。
●米軍機が墜落地点を連絡したにもかかわらず、なぜ現場の特定が遅れたのか。
●ジェット燃料の火災ではありえない遺体の完全炭化から考えられるある種の武器使用の疑い。
●事故原因はなぜ意図的に漏洩されたのか。
●圧力隔壁修理ミス原因説への疑問。

疑惑の証拠隠滅につながる数々の証言をもとに、今まで隠蔽されてきた問題が次々と明らかとなり、この事故が「事件」であった可能性が浮かび上がっていく。
(amazonより抜粋して引用)

このブログを検索

ブログ アーカイブ

自己紹介

自分の写真
関東在住で、医療関係の事務に携わっています。
家事・育児と、遠隔地で一人暮らしをする80歳代の母の健康状態にも目を配りつつ生活しています。
医療・医薬に関する一般向けの本、母のための老人施設・介護の本、私が興味を持つ科学、音楽、歴史に関する本、時事解説本、小説など、年間100冊程度読んでいます。
私が実際に読んでぜひ皆様におすすめしたいと思った本やその関連情報をこのブログで発信していきます。

インドの野心 / 石原孝、伊藤弘毅

リンク 朝日新聞の記者としてニューデリー支局に勤務した経験を持つ著者2名が、文化、教育、経済、外交などさまざまな角度から「急成長する大国インドの実像」を描いた新書です。 世界最大の人口 を抱え、 若年層が多い という強みを持つ一方、 教育格差や雇用不足 、 宗教・...

フォロワー

QooQ