世界でいちばん透きとおった物語 / 杉井光

2024年9月30日月曜日

小説

t f B! P L

これまで主にライトノベルを執筆してきた杉井光氏が、2023年に発表し、30万部を超える大ヒットとなった推理小説です。

amazonのこの本の見出しには、次のように書かれています。
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“電子書籍化絶対不可能”&“ネタバレ厳禁”、30万部突破。
絶対に予測不能な衝撃のラスト―
―あなたの見る世界は『透きとおる』。 
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「ん?どうゆうこと?」と身構えて読み始めました。
とても読みやすく、すいすい読み進みましたが、
私はどうも鈍いらしく、読み終えた瞬間はまだ理解が追い付いていませんでした(汗)
そしてもう一度ページを遡り、「おっっ!」と心の中でうなりました。
なるほど、そういうことかと…。脱帽です。
たぶん漫画化もアニメ化も映画化もされないので、この本でぜひ多くの方にこの驚きの体験を味わってほしいと思います。
『透きとおりたい方』に、おススメします!

大御所ミステリ作家の宮内彰吾が、癌の闘病を経て61歳で死去した。
女癖が悪かった宮内は、妻帯者でありながら多くの女性と交際しており、そのうちの一人とは子供までつくっていた。それが僕だ。

宮内の死後、彼の長男から僕に連絡が入る。
「親父は『世界でいちばん透きとおった物語』というタイトルの小説を死ぬ間際に書いていたらしい。遺作として出版したいが、原稿が見つからない。なにか知らないか」

奇妙な成り行きから僕は、一度も会ったことがない父の遺稿を探すことになる。
知り合いの文芸編集者・霧子さんの力も借りて、業界関係者や父の愛人たちに調べを入れていくうちに、僕は父の複雑な人物像を知っていく。
やがて父の遺稿を狙う別の何者かの妨害も始まり、ついに僕は『世界でいちばん透きとおった物語』に隠された衝撃の真実にたどり着く――。
(amazonより抜粋して引用)

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関東在住で、医療関係の事務に携わっています。
家事・育児と、遠隔地で一人暮らしをする80歳代の母の健康状態にも目を配りつつ生活しています。
医療・医薬に関する一般向けの本、母のための老人施設・介護の本、私が興味を持つ科学、音楽、歴史に関する本、時事解説本、小説など、年間100冊程度読んでいます。
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