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為替や金利の専門家である著者が、ウクライナ侵攻に関して情報を整理し、将来の世界経済や金融マーケットを予想した、2022年7月発行の本です。
ロシアにとって最大の貿易相手はEUであり、輸出入とも約37%を占めます。経済制裁をして苦しいのはロシアよりむしろ資源を輸入するEU。だからユーロに対するロシアルーブルの価値は侵攻前より高くなったとのこと。
しかし、ロシアの株価は大幅に下がり、物価は確実に上がっていると著者は説明します。
ロシア国民の不満を外へ向けるため、軍事行動の拡張もあり得るとのこと。
また、ロシアは民主主義陣営の制裁による影響を抑えるため、全方位外交で資源輸入国でもあるインドに接近すると著者は予測します。
米国は権威主義陣営を拡大させないため、中国の一帯一路に対抗してAUKUS(米英豪の軍事同盟)を発足させました。
著者は、経済成長のために両陣営が協力することを期待しますが、それが実現する日は来るのでしょうか?
ロシアのウクライナ侵攻による世界経済・金融マーケットへの影響が気になる方におススメです。
2022年2月24日、ロシアがウクライナへ侵攻を開始し、戦争が始まった。
圧倒的な戦力差を抱えながらも、自由と民主主義のために戦うウクライナのゼレンスキー大統領とウクライナ市民に世界中が心を打たれ、ロシアへの制裁の動きが加速している。
結果としてロシアはデフォルトの危機に陥ったが、資源国であるロシアとの取引断絶が原油価格を昨年比2倍に押し上げ、各国は過度なインフレに悩まされることに。
今後の世界はどのように変わっていくのか?
アメリカや中国など大国が果たしていく役割とは?
圧倒的な戦力差を抱えながらも、自由と民主主義のために戦うウクライナのゼレンスキー大統領とウクライナ市民に世界中が心を打たれ、ロシアへの制裁の動きが加速している。
結果としてロシアはデフォルトの危機に陥ったが、資源国であるロシアとの取引断絶が原油価格を昨年比2倍に押し上げ、各国は過度なインフレに悩まされることに。
今後の世界はどのように変わっていくのか?
アメリカや中国など大国が果たしていく役割とは?
(amazonより抜粋して引用)

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