チェ・ゲバラ伝 / 三好徹

2023年11月12日日曜日

ノンフィクション

t f B! P L

キューバの社会主義革命を導いたチェ・ゲバラの生涯を綴った物語です。

チェ・ゲバラは、1928年にアルゼンチンの裕福な家に生まれ、医師になります。
しかし彼は、南米の多くの政府が米国の傀儡となり農民は米国企業に搾取されていること、グアテマラでは革命が起きたものの米国からの裏の支援により革命政権が倒されたことなど、南米社会の現実を目の当たりにし、革命を志します
やがて彼は、反体制派キューバ人のカストロと出会いキューバ解放に向けて共にゲリラ闘争することを決意します。
メキシコから7人乗りの船に82人が乗ってキューバに上陸するや否や政府軍の襲撃を受けて壊滅状態になりますが、農民にお金を払って物資を調達するなどして農民を味方に付け、ついに社会主義革命を成就します。
その後彼は、キューバと似た境遇にあるアフリカのコンゴに渡り革命運動をしますが、そこでの活動は失敗します。
更にその後、ボリビア革命に身を投じ、捕虜となり銃殺されます。
生涯を革命に捧げた筋金入りの革命家の物語、多くの人がきっとびっくりするリアルな伝記です。

南米だけでなく、世界中で愛される英雄・ゲバラ。
裕福な一族に生まれた男は、なぜ医者の道を捨て、革命に身を投じたのか?

南米アルゼンチンの裕福な家に生まれたゲバラは、貧困と圧制と腐敗の覆う現実を目のあたりにし、医師となった後キューバ革命へと身を投じました。
しかも革命成功後も政府の大臣の座を捨てて、一ゲリラ戦士に立ち帰り、最期はボリビアの寒村で迎えます。
何が彼を駆り立てたのか? 
遺した言葉は「ユネスコ世界記憶遺産」にも登録され、いまなお全世界で語られる伝説の男、チェ・ゲバラを描いた、三好徹さんの不朽の傑作評伝。
最近判明した事実も盛り込んだ増補版です。
(amazonより抜粋して引用)

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関東在住で、医療関係の事務に携わっています。
家事・育児と、遠隔地で一人暮らしをする80歳代の母の健康状態にも目を配りつつ生活しています。
医療・医薬に関する一般向けの本、母のための老人施設・介護の本、私が興味を持つ科学、音楽、歴史に関する本、時事解説本、小説など、年間100冊程度読んでいます。
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