白洲次郎の日本国憲法 / 鶴見紘

2023年10月9日月曜日

ノンフィクション

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米軍占領下の日本で吉田茂首相の側近として新たな憲法のGHQ草案を翻訳し、日本政府案の作成に当たった白洲次郎氏のお話です。

明治生まれで学生時代からアメ車に乗ったりイギリスに留学したり、生活は華麗です。
貿易商として世界を駆け回る間に、イギリス大使だった吉田茂と懇意になり、その右腕となります。
1939年、開戦と敗戦は不可避と予測して農家に転身するあたり、生き方が華麗です。
そして終戦後、外務大臣吉田茂の懇請で終戦連絡中央事務局の参与に。
「日本国憲法は確かに押し付けられたものだが、国民主権、戦争放棄、基本的人権の原則は、受け取ることに何の躊躇もいらない」という彼のスタンスは明快で、平和憲法を渇望する気持ちが伝わってきます。

吉田茂首相の右腕としてGHQと対峙し、新憲法制定に深く関わった白洲は、日本国憲法をどのように考えていたのか。
そしてその舞台裏では何があったのか。
白洲自身の手記・手紙、正子夫人をはじめ関係者への取材・証言を基に、戦後復興の秘話と魅力ある人物像を描く。
正子夫人の特別寄稿も掲載した白洲ブームのさきがけとなった一作! 
(amazonより抜粋して引用)

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関東在住で、医療関係の事務に携わっています。
家事・育児と、遠隔地で一人暮らしをする80歳代の母の健康状態にも目を配りつつ生活しています。
医療・医薬に関する一般向けの本、母のための老人施設・介護の本、私が興味を持つ科学、音楽、歴史に関する本、時事解説本、小説など、年間100冊程度読んでいます。
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