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イスラエルの歴史学者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏が人類の未来について語ります。
私たち人類は何を求め、どこへ向かおうとしているのか?
35カ国以上で刊行され、600万部突破のベストセラーです!私の個人的なおすすめポイントと感想は次の通りです。
【上巻】
人類は、飢餓と疫病と戦争という3つの大きな問題をほぼ解決しており、この先は不死と幸福と神性を目指し、いつかホモ・サピエンスを超えたホモ・デウスを自ら創造することになる、とハラリ氏は主張します。
人類は、飢餓と疫病と戦争という3つの大きな問題をほぼ解決しており、この先は不死と幸福と神性を目指し、いつかホモ・サピエンスを超えたホモ・デウスを自ら創造することになる、とハラリ氏は主張します。
しかし、幸福を追求するといっても、心はどこにあるのか?脳内の信号伝達とは別物なのか?分かっていないことが多いとも。
日本では戦後、平均実質所得は5倍に増えたが、日本人の主観的幸福度はわずかな変化しかなかったことも紹介されています。確かに日本はG7の中で自殺率が最も高いと聞きます。
心とは、幸福とは、何なのか?
近い将来、解明されるのでしょうか?
【下巻】
人間の奥底に真の自己があることを前提とし、個人の意識を尊重する今日の人間至上主義社会が成り立っているが、実は真の自己というものは無くて全ては脳内のアルゴリズムと信号処理だとしたらどう?と著者は問題を提起します。
著者が予想するように、科学の発達と資本主義の原理により、いつか高度な知能を備えたアルゴリズムが自分よりも自分をよく知り、また、心を制御したりデザインすることが可能になるとしたら、人は何を拠り所に生きるのでしょうか?
う~ん、
私達は一体どんな将来に向かって進んでいるのでしょう?
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