最後の将軍 徳川慶喜 / 司馬 遼太郎

2023年6月20日火曜日

小説

t f B! P L

尊王攘夷、開国、倒幕、明治維新という時代の流れを、徳川慶喜将軍の視点で見ると、こんな風に映るのか…。

歴代将軍の中で最も有能で多才と言われた慶喜は、先が見通せるからこそ、薩長に勝てないと判断して早々に大政奉還を行ったのだろうと感じます。
「徳川300年の幕を引くために特異な才能を持って生まれ、その役割を全うした人物」という解説が妙にしっくりきました。

ペリー来航以来、開国か攘夷か、佐幕か倒幕かをめぐって、わが国の朝野は最悪の政治的混乱におちいってゆく。
文久二年、将軍後見職としてはなばなしく登場したのちの十五代将軍・徳川慶喜は、優れた行動力と明晰な頭脳をもって、敵味方から恐れと期待を一身に受けながら、抗しがたい時勢にみずから幕府を葬り去る――。
徳川歴代将軍のなかで、最も有能で、多才で、最も雄弁で、よく先の見えた人物でありながら、「最後の将軍」として人生を終えた慶喜の悲劇を描く傑作。
(amazonより抜粋して引用)

このブログを検索

自己紹介

自分の写真
関東在住で、医療関係の事務に携わっています。
家事・育児と、遠隔地で一人暮らしをする80歳代の母の健康状態にも目を配りつつ生活しています。
医療・医薬に関する一般向けの本、母のための老人施設・介護の本、私が興味を持つ科学、音楽、歴史に関する本、時事解説本、小説など、年間100冊程度読んでいます。
私が実際に読んでぜひ皆様におすすめしたいと思った本やその関連情報をこのブログで発信していきます。

世界基準のビジネス英語表現 / 原一宏

リンク 30年以上にわたり北米で営業実務を担ってきた著者が、ビジネスの現場で本当に使われる英語を体系化した実践書です。 学校英語や試験対策では身につかない「 ネイティブが実際に使う意味」「日本人が誤解しやすいニュアンス」「商談・交渉で信頼を得る言い回し」 を、具体...

フォロワー

QooQ