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2015年に発表された羽田圭介氏の小説で、同年の芥川賞を受賞した「スクラップ・アンド・ビルド」です。
主人公は、資格試験の勉強をしている28歳の青年。自らの肉体を筋トレで鍛え上げ、転職のために面接に臨む日々です。
「早う死にたか」と毎日呟く同居の祖父に対し、青年は敢えて過剰に世話をすることで、祖父の頭と体を早く弱らせ、祖父の願望を叶えようとする。(えっ!?)
青年と老人が登場するだけに、タイトルは意味深ですが、そういう直接的な意味ではなさそうです。たぶん。
横道にそれますが、椅子を使って急降下する腕立て伏せって、実際どうやるんでしょう?青年の筋トレのシーンに注目です。
青年と祖父のコントラストが嫌味なく描かれていて、おススメです。
「じいちゃんなんて、早う死んだらよか」。
ぼやく祖父の願いをかなえようと、孫の健斗はある計画を思いつく。
自らの肉体を筋トレで鍛え上げ、転職のために面接に臨む日々。
人生を再構築していく中で、健斗は祖父との共生を通して次第に変化していく――。
瑞々しさと可笑しみ漂う筆致で、青年の稚気と老人の狡猾さを描ききった、羽田圭介の代表作。
新しい家族小説の誕生を告げた第153回芥川賞受賞作が待望の文庫化!
ぼやく祖父の願いをかなえようと、孫の健斗はある計画を思いつく。
自らの肉体を筋トレで鍛え上げ、転職のために面接に臨む日々。
人生を再構築していく中で、健斗は祖父との共生を通して次第に変化していく――。
瑞々しさと可笑しみ漂う筆致で、青年の稚気と老人の狡猾さを描ききった、羽田圭介の代表作。
新しい家族小説の誕生を告げた第153回芥川賞受賞作が待望の文庫化!
(amazonより引用)

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