メメンとモリ / ヨシタケシンスケ

2026年2月5日木曜日

絵本・児童書

t f B! P L

「人は何のために生きてるの?」という根源的な問いに、 メメンという女の子と 、モリという男の子が、ほんわかしたやさしい会話の中で答えてくれる本です。

メメント・モリとは、 ラテン語の成句で「死を想え」(自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな)という意味の警句なのだそうです。
私の心に残った ヨシタケシンスケさんの言葉の一部をご紹介します。
  • つまり人は、「思ってたのとちがう!」って、びっくりするために生きてるのよ。思ってたのとちがうから、世界はつらいし、きびしいし、たのしいし、うつくしい。
  • 「何のために生きてるのか」のこたえは、まいにち ちがっててもいいわよね。
  • いいこともわるいこともぜんぶつかって、自分にちょうどいいように、自分のもっているものを、バランスよくきれいにつみあげてみたいだけなのかもね。

「生きる意味」や「生きる目的」って必要ですか?

キノベス!キッズ2024 第1位!
MOE絵本屋さん大賞2023 第2位!
静岡書店大賞 児童書新作部門 第2位!

発売たちまち18万部突破

身もふたもない言葉の中にだけ、
希望を見出せるときもある。
ヨシタケシンスケが描く
「人は何のために生きてるの?」の3つのお話。

『メメンとモリとちいさいおさら』
メメンが作ったお皿を割ってしまったモリ。
「世界にひとつしかないお皿なのに…」といつまでもクヨクヨしているモリに、
メメンは「大丈夫よ、また作ればいいんだから」と励まします。

『メメンとモリときたないゆきだるま』
夜のうちに降った雪。メメンとモリは次の日の晴れた朝、張り切ってゆきだるまをつくりました。
でも雪は足りず、晴れて溶けかかり、できあがってゆきだるまは想像していたものと違いました。
複雑な顔をしてゆきだるまを見つめるメメンとモリ。
でもゆきだるまは、そんなふたりの顔を冷静に見ていたのです。

『メメンとモリとつまんないえいが』
つまらない映画を見てしまったメメンとモリ。「時間を損しちゃったね」と話しているうちに、

モリは「みんなは楽しいことをしているのに、ぼくだけ損をしているみたい」と思いはじめます。
そんなモリにメメンは「いきものはべつに楽しむために生きているわけじゃないからね」と言うのですが…。
(amazonより抜粋して引用)

このブログを検索

自己紹介

自分の写真
関東在住で、医療関係の事務に携わっています。
家事・育児と、遠隔地で一人暮らしをする80歳代の母の健康状態にも目を配りつつ生活しています。
医療・医薬に関する一般向けの本、母のための老人施設・介護の本、私が興味を持つ科学、音楽、歴史に関する本、時事解説本、小説など、年間100冊程度読んでいます。
私が実際に読んでぜひ皆様におすすめしたいと思った本やその関連情報をこのブログで発信していきます。

ゲノム裁判――ヒト遺伝子は誰のものか / ジョージ・L・コントレラス

リンク 米国で争われた“遺伝子特許”をめぐる歴史的訴訟を、関係者100名以上への取材をもとに描いたノンフィクションです。 米国特許法101条(Patent Eligibility=特許適格性) の解釈を軸に、バイオ企業、研究者、患者団体、弁護士、政府関係者らの思惑...

フォロワー

QooQ