メメンとモリ / ヨシタケシンスケ

2026年2月5日木曜日

絵本・児童書

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「人は何のために生きてるの?」という根源的な問いに、 メメンという女の子と 、モリという男の子が、ほんわかしたやさしい会話の中で答えてくれる本です。

メメント・モリとは、 ラテン語の成句で「死を想え」(自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな)という意味の警句なのだそうです。
私の心に残った ヨシタケシンスケさんの言葉の一部をご紹介します。
  • つまり人は、「思ってたのとちがう!」って、びっくりするために生きてるのよ。思ってたのとちがうから、世界はつらいし、きびしいし、たのしいし、うつくしい。
  • 「何のために生きてるのか」のこたえは、まいにち ちがっててもいいわよね。
  • いいこともわるいこともぜんぶつかって、自分にちょうどいいように、自分のもっているものを、バランスよくきれいにつみあげてみたいだけなのかもね。

「生きる意味」や「生きる目的」って必要ですか?

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身もふたもない言葉の中にだけ、
希望を見出せるときもある。
ヨシタケシンスケが描く
「人は何のために生きてるの?」の3つのお話。

『メメンとモリとちいさいおさら』
メメンが作ったお皿を割ってしまったモリ。
「世界にひとつしかないお皿なのに…」といつまでもクヨクヨしているモリに、
メメンは「大丈夫よ、また作ればいいんだから」と励まします。

『メメンとモリときたないゆきだるま』
夜のうちに降った雪。メメンとモリは次の日の晴れた朝、張り切ってゆきだるまをつくりました。
でも雪は足りず、晴れて溶けかかり、できあがってゆきだるまは想像していたものと違いました。
複雑な顔をしてゆきだるまを見つめるメメンとモリ。
でもゆきだるまは、そんなふたりの顔を冷静に見ていたのです。

『メメンとモリとつまんないえいが』
つまらない映画を見てしまったメメンとモリ。「時間を損しちゃったね」と話しているうちに、

モリは「みんなは楽しいことをしているのに、ぼくだけ損をしているみたい」と思いはじめます。
そんなモリにメメンは「いきものはべつに楽しむために生きているわけじゃないからね」と言うのですが…。
(amazonより抜粋して引用)

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関東在住で、医療関係の事務に携わっています。
家事・育児と、遠隔地で一人暮らしをする80歳代の母の健康状態にも目を配りつつ生活しています。
医療・医薬に関する一般向けの本、母のための老人施設・介護の本、私が興味を持つ科学、音楽、歴史に関する本、時事解説本、小説など、年間100冊程度読んでいます。
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