首都崩壊 / 高嶋哲夫

2024年8月10日土曜日

小説

t f B! P L

近く日本で首都直下型地震が発生するとの情報により、株価、国債価格、為替が深刻な影響を受け、日本発の世界大恐慌が起きる(!?)という近未来小説です。

国土交通省の若手キャリア官僚・森崎真、国土交通省で過去に首都機能移転企画課の課長として調査を指揮した村津真一郎、森崎のアメリカ留学時代の親友でホワイトハウスに勤務するロバート、森崎と同期の財務省キャリア官僚の細川優美子、森川の大学の先輩で新聞記者の野田理沙らは、それぞれの立場で首都直下型地震に対して何をするべきか必死で考え、物語は徐々に緊迫していきます。
首都移転コンパクトな首都設計道州制の導入など、危機を打開するためのアイデアが検討されます。
具体的な対応策を決められない政府も、首都直下型地震の前震が発生し、総理大臣が決断をします

日本では最近も大地震がたびたび発生し、2024年8月8日には南海トラフ巨大地震注意情報が発表されました。
関東大震災から100年以上巨大地震が発生していない現在の東京で、直下型地震の予測情報が流れたとき、社会経済はどのような影響を受けるか、興味のある方におススメします。

東京直下型巨大地震が、世界大恐慌を起こす。
私たちには「秘密」にされている、すぐそこに迫る危機を、あえてフィクションで描いた超リアル告発ノベル!
国土交通省の森崎は、東都大学地震研究所の前脇から、マグニチュード8クラスの東京直下型地震が大幅に早く発生する予測データを示される。
その翌日、今度はアメリカ留学時代に親友となったロバートが大統領特使として来日し、東京直下型地震の経済損失が112兆円にもおよび、1929年を遥かにしのぐ世界大恐慌を引き起こすレポートを突きつけてきた。
右往左往する森崎、そして日本政府。
人類未曾有の危機を回避する手段はあるのか。
模索し始めたとき、震度6弱の地震が東京を襲った。
地震規模が予測を下回っていたことに一度は安堵する森崎。
だが、この地震は首都崩壊への序曲にすぎなかった……。
(amazonより抜粋して引用)

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関東在住で、医療関係の事務に携わっています。
家事・育児と、遠隔地で一人暮らしをする80歳代の母の健康状態にも目を配りつつ生活しています。
医療・医薬に関する一般向けの本、母のための老人施設・介護の本、私が興味を持つ科学、音楽、歴史に関する本、時事解説本、小説など、年間100冊程度読んでいます。
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