武器よさらば / アーネスト ヘミングウェイ

2023年11月15日水曜日

小説

t f B! P L

第一次世界大戦、イタリア戦線で傷病兵を運搬するアメリカ人青年フレデリックと野戦病院のイギリス人看護婦キャサリンの物語です。

二人の出会いは軽いノリでしたが、フレデリックが負傷し手術のために移送されたミラノの病院でキャサリンと再会すると真剣な恋愛に
前線に復帰した後の総退却により脱走兵となったフレデリックは、危機一髪で処刑を免れキャサリンと落ち合い、キャサリンのお腹の赤ちゃんも一緒スイスに逃避行してハッピーエンドかと思いきや...
作者・ヘミングウェイ自身の、イタリア戦線従軍記者時の体験をもとに描かれたそうです。
日本の「一億玉砕」のような悲壮感はありませんが、物語中で戦争を嫌悪するセリフが多く語られ、作者の平和への想いに改めて共感を覚える名作です。

苛烈な第一次世界大戦の最中、イタリア軍に身を投じたアメリカ人青年フレドリックは、砲撃で重傷を負う。
病院で彼と再会したのは、婚約者を失ったイギリス人看護師キャサリン。
芽生えた恋は急速に熱を帯びていく。
だが、戦況は悪化の一途を辿り、フレドリックは脱走。
ミラノで首尾よくキャサリンを見つけ出し、新天地スイスで幸福を掴もうとするが……。
現実に翻弄される男女の運命を描く名編。
(amazonより抜粋して引用)

このブログを検索

ブログ アーカイブ

自己紹介

自分の写真
関東在住で、医療関係の事務に携わっています。
家事・育児と、遠隔地で一人暮らしをする80歳代の母の健康状態にも目を配りつつ生活しています。
医療・医薬に関する一般向けの本、母のための老人施設・介護の本、私が興味を持つ科学、音楽、歴史に関する本、時事解説本、小説など、年間100冊程度読んでいます。
私が実際に読んでぜひ皆様におすすめしたいと思った本やその関連情報をこのブログで発信していきます。

インドの野心 / 石原孝、伊藤弘毅

リンク 朝日新聞の記者としてニューデリー支局に勤務した経験を持つ著者2名が、文化、教育、経済、外交などさまざまな角度から「急成長する大国インドの実像」を描いた新書です。 世界最大の人口 を抱え、 若年層が多い という強みを持つ一方、 教育格差や雇用不足 、 宗教・...

フォロワー

QooQ