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「世界の幸福度調査でいつも下位のドイツと、いつも上位にランクインする国々では、何が違うのか?どうすればドイツ人は幸せになれるのか?」という疑問を持った著者が、幸福度ランキング上位13ヵ国に行って、幸福学の専門家や一般市民にインタビューした結果をまとめたレポートです。
著者は、ドイツで生まれ、オランダで学位を取得後、オランダで13年間とメキシコで2年間マーケティングや販売等の仕事をした後、ドイツに戻った、オランダ系ドイツ人の女性です。訪問した幸福度ランキング上位国は、アイスランド、ノルウェー、コスタリカ、デンマーク、スウェーデン、スイス、フィンランド、カナダ、オーストラリア、パナマ、ルクセンブルク、メキシコ、コロンビアの13ヵ国で、計300人以上にインタビューしたそうです。すごっ!
「旅を終えた私は、以前の私ではなくなっていた。幸福度の高い人たちの言葉が、私の心の中に大きな刻印を残してくれた。私は彼らから、ずっと幸せでいられる方法を学んだのだ。」(本書「はじめに」p20より引用)
これは...、読まないわけにはいかないでしょっ!
私の印象に残った13ヵ国の人々の回答や著者の説明の中から一部ご紹介します。この中に、幸せの糸口があるはずです。
- ある調査によると、仲間を信頼している人は満足度が18%高く、これは給料が倍増したときとほぼ同じ効果だという。
- 幸福には2つの側面「人間関係と自由時間」があり、国民総生産とは無関係である。
- 人間関係が幸福の第一条件であることは、学会で意見の一致をみている。
- 幸せになりたかったら、家族、友人、交際に投資すること。お金持ちになりたかったら、株に投資することね。
- 幸福度の高い国の住人は、意見が対立したときに、自説を強硬に主張しそれに固執するのではなく、冷静に議論を重ねてコンセンサスを見つけ出そうとする。
- メキシコ人は何かを待たされるとき、イラつきながら待つのではなく、その時間を使って楽しくおしゃべりをする。
- コロンビア人は将来のことをあまり心配しない。リラックスして今を生きている。
- ルクセンブルクには、自分と人生をあまり深刻に受け止めない開放性がある。
- メキシコでは1日平均100人が誘拐されているが、幸福度は世界第6位。メキシコ人は不幸なことも笑ってしまえる。
- 物事をあまり真剣に受け止めないようにするには、心の安らぎを見つけることが重要だ。
- 幸せとは、よりよい人間になろう、邪魔を排除しようと、日々努力することなのです。
「幸せは心の中にある」。幸福を見失いかけたとき、この本に出会えて本当によかった。
──大草直子(『ミモレ』編集長、スタイリスト)
様々な世界の幸福度調査で低ランキングのドイツ。
なぜ?と疑問に思ったアラフォーのドイツ人女性が、その答えを見つけるべく上位の13ヵ国に行ってみることに。
各国の幸福学の専門家をはじめ市井の300人の人々にインタビューし、そこで悟った幸福の秘密を13の幸福の処方箋として構成。
2015年ドイツのベストセラー。
──大草直子(『ミモレ』編集長、スタイリスト)
様々な世界の幸福度調査で低ランキングのドイツ。
なぜ?と疑問に思ったアラフォーのドイツ人女性が、その答えを見つけるべく上位の13ヵ国に行ってみることに。
各国の幸福学の専門家をはじめ市井の300人の人々にインタビューし、そこで悟った幸福の秘密を13の幸福の処方箋として構成。
2015年ドイツのベストセラー。
(amazonより抜粋して引用)

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