星を継ぐもの / ジェイムズ・P・ホーガン

2023年9月23日土曜日

小説

t f B! P L

1977年に刊行されたホーガンのデビュー作で、日本では1980年に熱狂的な支持を集めたハードボイルドSF作品です。

物語の冒頭、真紅の宇宙服を着た5万年前の人間と見られるものの死体月面で発見されます。
その死体は地球人なのか異星人なのか、どこから来たのか、という疑問に始まり、
月はどこから来たのか、ホモサピエンスはどこから来たのか、そんな普遍的な謎にまで迫ります。

気が遠くなるような悠久の時と、多数の惑星や衛星にまたがる壮大なスケールに圧倒されます。

全ての謎を矛盾無く説明する斬新な仮説にたどりつくところが、一番のハイライトでありワクワクする見所です。

宇宙のスペクタクルを背景に、太陽系の歴史と人類の生い立ちについて想いを馳せる、至福の時間を味わえます。

月面調査員が、真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。
綿密な調査の結果、この死体はなんと死後5万年を経過していることが判明する。
果たして現生人類とのつながりは、いかなるものなのか? 
いっぽう木星の衛星ガニメデでは、地球のものではない宇宙船の残骸が発見された……。
ハードSFの巨星が一世を風靡したデビュー作。
第12回星雲賞海外長編部門受賞作。
(amazonより抜粋して引用)

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関東在住で、医療関係の事務に携わっています。
家事・育児と、遠隔地で一人暮らしをする80歳代の母の健康状態にも目を配りつつ生活しています。
医療・医薬に関する一般向けの本、母のための老人施設・介護の本、私が興味を持つ科学、音楽、歴史に関する本、時事解説本、小説など、年間100冊程度読んでいます。
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