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渋谷109の元ショップ店員だった著者が、バックパッカーとして世界(約60か国!)を旅する中、エチオピアの施設でボランティア活動をするお話(エッセイ)です。
ショップ店員時代は、ギャルのお客さんの中にいてもひときわ目立っていないとダメ、お客さんと見分けがつかないようじゃクビ、という世界だったそうです。それはそれで面白いお話なのですが、本題はエチオピアでのボランティア活動です。
医療の知識も経験もないまま、彼女はエチオピアの療養施設でボランティアをします。積極的に治療するというよりは限られた設備でHIV等の末期患者を看取るための施設のようです。
病状を説明するためにグロテスクな描写もあるので、そういうのが苦手な方は読まない方が良いかもしれません。
しかしこの本を読むと、日本とは全く違う、貧しくてインフラも整備されていない環境で、自分の無力さを嘆きながらも患者さんに寄り添う著者の行動に、ただただ圧倒されます。
私にはとてもできないと思うことばかりで、本当に驚かされます。
著者がその後どうされたか気になったのでWEBで調べてみたところ、今も精力的に活動中のようです。よかった!
特定非営利活動法人アシャンテママ(「ありがとう、みんな」という意味だそうです)を設立し、現在はモザンビークとマラウィ(共にアフリカ大陸の南東部にある国)で、教育施設等を運営しているそうです。
それもこれも「なんにもないけどやってみた」結果ですね。
まず行動すること、それによって視野を広げることの大切さを思い知らされます。
109の元ショップ店員、渋谷系ギャルが世界放浪の旅へ。
訪れたアフリカの医療施設で出会ったのは、HIVや末期がん、貧困に苦しむ女性たちだった。
病気の苦しみから救うことはできなくても孤独からは救ってあげたいと、彼女たちに献身的に寄り添い、多くの患者たちの最期を看取ったプラ子さんが綴る感動の日記。
訪れたアフリカの医療施設で出会ったのは、HIVや末期がん、貧困に苦しむ女性たちだった。
病気の苦しみから救うことはできなくても孤独からは救ってあげたいと、彼女たちに献身的に寄り添い、多くの患者たちの最期を看取ったプラ子さんが綴る感動の日記。
(amazonより抜粋して引用)

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