世界を救った日本の薬 画期的新薬はいかにして生まれたのか? (ブルーバックス) / 塚崎 朝子

2023年6月7日水曜日

医療・医薬

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日本人研究者が研究開発に貢献した14種の画期的医薬品が取り上げられ、それぞれの地道な研究開発活動とその成果が紹介されます。


患者自身の免疫を利用してがん細胞を叩く「免疫チェックポイント阻害薬」という新しいコンセプトの治療薬を可能にした本庶佑博士、
寄生虫病の治療薬「イベルメクチン」を発明した大村智博士、
肺がんの原因となる遺伝子が産生する酵素を標的とする「クリゾチニブ」を発明した間野博行博士など、
ノーベル賞級の研究成果に至るまでの苦難と、それに基づく画期的医薬品の開発秘話が語られます。

がん治療に革命をもたらす「免疫チェックポイント阻害薬」、新型インフルエンザやエボラ出血熱に対抗できる抗ウイルス薬、がん治療の「魔法の弾丸」ともいえる分子標的治療薬など、日本人研究者が関与した「画期的新薬」が続々と誕生している。
彼らはなぜ偉業を成すことができたのか。
地を這うような苦闘の末に舞い降りた幸運の物語。
(Amazonより引用)

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自己紹介

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関東在住で、医療関係の事務に携わっています。
家事・育児と、遠隔地で一人暮らしをする80歳代の母の健康状態にも目を配りつつ生活しています。
医療・医薬に関する一般向けの本、母のための老人施設・介護の本、私が興味を持つ科学、音楽、歴史に関する本、時事解説本、小説など、年間100冊程度読んでいます。
私が実際に読んでぜひ皆様におすすめしたいと思った本やその関連情報をこのブログで発信していきます。

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