グレート・ギャッツビー / フィッツジェラルド(訳 村上春樹)

2023年6月29日木曜日

小説

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1925年に出版され、アメリカ文学史に残る傑作と評価されている、フィッツジェラルドの代表作です。

舞台は第一次世界大戦後の1922年、ニューヨーク郊外のロングアイランドにある“ウェスト・エッグ”。
そして主人公は、30代前半の謎に包まれた紳士”ジェイ・ギャツビー”です。
豪華な邸宅に住み、贅沢な車に乗り、盛大なパーティーを開くギャッツビー
どこから来て、どうやって大富豪になったのか?
何のために毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開くのか?
その答えは誰も知りません。
悪事に手を染めて大金を手にしたと噂する人もいる、怪しい人物です。
しかし、それだけの富を築き、その大邸宅に引っ越したのには、ある理由が隠されていました
ギャッツビーの一途な純愛がストーリーの中心にあるはずなのですが、美しい愛の物語にはせず、退廃的で猥雑な空気感や虚無感を大切に醸しだしている、そんな印象を受けます。
村上春樹氏は「ノルウェイの森」にこの作品を登場させており、自分が最も影響を受けた作品の一つに本作品を挙げています。
また、これまで幾度も映画化、舞台化され、2013年にはレオナルド・ディカプリオ主演の映画が大ヒットしました。
ド派手な衣装のディカプリオ様がバッチリ決まっています!こちらもぜひ

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関東在住で、医療関係の事務に携わっています。
家事・育児と、遠隔地で一人暮らしをする80歳代の母の健康状態にも目を配りつつ生活しています。
医療・医薬に関する一般向けの本、母のための老人施設・介護の本、私が興味を持つ科学、音楽、歴史に関する本、時事解説本、小説など、年間100冊程度読んでいます。
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