親を老人ホームに入れようと思った時に読む本 / 小嶋勝利

2023年6月14日水曜日

老人施設・介護

t f B! P L

介護付き有料老人ホームにて、介護職、施設長、施設開発企画業務に従事した後、有料老人ホームに関するコンサルティング会社を設立した筆者が、親を老人ホームに入れる際の注意点を解説してくれる本です。

一般的な介護職員は、コミュニケーション能力が乏しく、視野が狭く、自分の都合を優先し、組織の指揮命令に従うという意識が低いと、著者は主張します。
介護職員に過大な期待をしてはいけないという意味だと、私は理解しました。

次のような情報を求めている方におススメです。
  • 老人ホームに入居するタイミングはいつがよいか、目安はあるか?
  • 老人ホームでの集団生活を快適にするための方法と心得は?
  • 求めるサービスが十分に提供されないなど、親と施設のミスマッチを感じたときの対応方針は?
  • 施設経営者が介護報酬を最大化するために考えることとは?
  • 介護保険制度の変遷
  • 現在の介護保険制度の問題点
人はいろいろ、ホームもいろいろ
「こんなはずはなかった……」
「もっとしっかりケアしてくれると思っていた……」
「食事がまずい……」
「ほったらかしにされている……」
こうしたクレームが発生するのは、そもそも入居者やその家族が、
介護保険制度の本質と老人ホームの実態を理解できていないからです。
もし親を老人ホームに入居させるとして、
まず第一歩として「何を理解しておくべきであるのか」を明確にしておくこと。
利用者側の勘違いや思い込みから発生する
不幸なミスマッチの、原因と対策を本書で解説します。
(amazonより抜粋して引用)

このブログを検索

ブログ アーカイブ

自己紹介

自分の写真
関東在住で、医療関係の事務に携わっています。
家事・育児と、遠隔地で一人暮らしをする80歳代の母の健康状態にも目を配りつつ生活しています。
医療・医薬に関する一般向けの本、母のための老人施設・介護の本、私が興味を持つ科学、音楽、歴史に関する本、時事解説本、小説など、年間100冊程度読んでいます。
私が実際に読んでぜひ皆様におすすめしたいと思った本やその関連情報をこのブログで発信していきます。

インドの野心 / 石原孝、伊藤弘毅

リンク 朝日新聞の記者としてニューデリー支局に勤務した経験を持つ著者2名が、文化、教育、経済、外交などさまざまな角度から「急成長する大国インドの実像」を描いた新書です。 世界最大の人口 を抱え、 若年層が多い という強みを持つ一方、 教育格差や雇用不足 、 宗教・...

フォロワー

QooQ