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英国BBC放送で世界的な自然史ドキュメンタリーの名作を生み出したデイヴィッド・アッテンボロー氏が、人類のこれまでの過ちを振り返り、持続可能な未来ビジョンを示します。
いや~、これまでにもどこかで聞いた話ではあるのですが、具体的に数字を挙げて説明されると、逃げ場のない絶望感に襲われます。
前半はおよそ次のような、人類が過去に犯してきた過ちのお話です。
- 人類が野生動物の生息環境を農地に変えたため、生物の多様性が急速に損なわれた。
- 人類が魚を乱獲したため、海全体の魚の量が極端に減った。
- 化石燃料の使用により温暖化が進み、このままだと更に温暖化が加速してしまう。
な~んか、暗い気持ちになりますよね。
そして後半は、次のような一筋の希望が具体的な事例や数値と共に示されます。
- 人類は今、これからもこの星に住み続けられるかどうかの瀬戸際にある。
- しかし、まだ道は残されているし、必要な手段は全て揃っている。
- ホモ・サピエンス(「賢い人間」の意)は、今こそその名に恥じぬよう行動するときだ。
終盤は、94歳の著者が全地球人を鼓舞します!
「あ~、絶望のまま終わらなくてよかった」と、少し救われた気持ちになると同時に、「私も何か行動しなくては!」と思わせてくれます。
著者の思惑通りでしょうか(笑)
今、全地球人が読むべき1冊です!!

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