親が倒れたら、まず読む本 ― 入院・介護・認知症…  / 渋澤 和世

2023年6月2日金曜日

医療・医薬 老人施設・介護

t f B! P L

企業でフルタイム勤務をしながら10 年以上に渡り遠距離・在宅介護を担った著者が、高齢の親が入院する時の留意事項、介護保険の利用手続き等について、網羅的に説明してくれる本です。


タイトルは「親が倒れたら~」ですが、倒れてから読むにはかなり厚くて盛りだくさんです(笑)
平常時にざっと読んで大まかにつかんでおくと、いざというとき役に立つと思います。

  • 高齢の親が入院するときに病院から、心肺蘇生、延命措置、身体拘束に関して希望を聞かれた場合、子はどう答えるべきか?そのため平常時に何を準備しておけばよいか?
  • 退院後に備えて親の入院中に子がやるべきことは何か?
  • 親が遠方で一人暮らしをしている場合、子が予め備えておくべきことは何か?
など、著者自身の経験を踏まえた貴重な情報が得られます。

お金をかけずに、ただ人生の大半の時間を犠牲にしながら、家族としての義務から真面目に介護する人は、自滅してしまうのです。
あなたには、そうはなってほしくありません。
ですので、次の視点をぜひ、意識してみてください。
①必要なサービスやモノにはお金を使って(良い意味で)手抜きする、介護はお金で買う
②時間をかけるもかけないも結果的に得するかを判断する
③介護に完璧はない!良いことを考えながら気持ちを切り替える。
頑張らない介護とは、考え方のコツを知っているかどうかにかかっているのです。
(amazonより引用)

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関東在住で、医療関係の事務に携わっています。
家事・育児と、遠隔地で一人暮らしをする80歳代の母の健康状態にも目を配りつつ生活しています。
医療・医薬に関する一般向けの本、母のための老人施設・介護の本、私が興味を持つ科学、音楽、歴史に関する本、時事解説本、小説など、年間100冊程度読んでいます。
私が実際に読んでぜひ皆様におすすめしたいと思った本やその関連情報をこのブログで発信していきます。

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