リンク
芥川賞受賞作家である小川洋子さんの代表的作品で、読売文学賞と本屋大賞のダブル受賞作品「博士の愛した数式」です。
事故による脳の損傷で80分間しか記憶を維持できない元数学者の老人(博士)と、そのお世話をするために派遣された家政婦さん、そしてその家政婦さんの小学生の息子、の3人の心の交流を描いた作品です。
博士の口から出てくる数字にまつわる解説はかなりマニアックですが、数学への情熱が伝わってきます。
家政婦さんは、そんな博士にとまどいながらも寄り添い、日々の生活の中の小さな出来事を積み重ねて、小学生の息子も交えながら暖かい関係を築いていきます。
みんなでプロ野球を観戦するシーンは、私の中の名場面です。
このお話は、2006年に寺尾聡さんと深津絵里さんの主演で映画化され、そちらも大好評で数々の賞を受賞しています。
ちょっと息抜きしたい方、ほのぼの癒されたい方に、お薦めの作品です。
記憶が80分しか持続しない天才数学者は、通いの家政婦の「私」と阪神タイガースファンの10歳の息子に、世界が驚きと喜びに満ちていることをたった1つの数式で示した…。
頻出する高度な数学的事実の引用が、情緒あふれる物語のトーンを静かに引き締め整える。
著者最高傑作の呼び声高い1冊。
頻出する高度な数学的事実の引用が、情緒あふれる物語のトーンを静かに引き締め整える。
著者最高傑作の呼び声高い1冊。
(amazonより引用)
リンク

0 件のコメント:
コメントを投稿