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太平洋戦争末期に岡山の空襲の焼け跡から助け出された赤ちゃん(茉莉江)は、心を病んだ母親とアメリカへ渡り、やがて写真と出会い、報道写真家になります。
ベトナム戦争、山岳ベース事件、あさま山荘事件、三菱重工業爆破テロ、日航機墜落事故、チェチェン紛争、アメリカ同時多発テロなど、戦後の事件史がこの女性写真家・茉莉江の視点で描かれます。茉莉江が、一人でニューヨークを目指す場面、写真と出会い写真家の男性に淡い想いを抱く場面、有名な戦争写真家との恋愛など、私の中の名シーンがいくつも見つかりました。
主人公はこの報道写真家の茉莉江だと言って差し支えないと思うのですが、この小説は茉莉江ではない「私」によって語られます。
では、「私」はいったい誰なのか、終盤はそれが気になって気になって・・・(笑)
日本の戦後史を背景とした一人の女性写真家の生涯を堪能したい方におススメします。
終戦直前、焼け跡から助け出された赤ん坊。
長じて報道写真家となった彼女が目撃したものは――
ひとりの女性の人生とともに、戦後日本、そしてアメリカの姿を描き出す感動作。
◆物語◆
第二次世界大戦末期、焼け跡の瓦礫の中から助け出された赤ん坊、茉莉江は、十歳になった年に母と二人、船でアメリカに渡った。
茉莉江は、自らの手で人生を切り拓いて報道写真家となり、人間の愚行と光を目撃していく。
時代の波や環境に翻弄されながらも、人を愛し、真摯に仕事に向かった女性の命の物語。
長じて報道写真家となった彼女が目撃したものは――
ひとりの女性の人生とともに、戦後日本、そしてアメリカの姿を描き出す感動作。
◆物語◆
第二次世界大戦末期、焼け跡の瓦礫の中から助け出された赤ん坊、茉莉江は、十歳になった年に母と二人、船でアメリカに渡った。
茉莉江は、自らの手で人生を切り拓いて報道写真家となり、人間の愚行と光を目撃していく。
時代の波や環境に翻弄されながらも、人を愛し、真摯に仕事に向かった女性の命の物語。
(amazonより抜粋して引用)

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